2015年10月にリニューアルオープン。 1階では、「関さばの一夜干し」をはじめとする佐賀関の特産品から、地元の食材で作る「木佐上 安心とうふ」や「やぎアイス」等を販売しています。 2階レストランでは、関崎半島から鶴見半島までを一望でき、海を眺めながら新鮮な佐賀関の海の幸、山の幸を味わっていただ…
関あじ、関さば、関ぶり一本釣り、沖買い(つら買い)、海面いけすが見学できるスポット! 関あじ、関さば、関ぶり産地直売所。1尾から小売いたします。 3枚おろし、関あじ姿刺身盛り致します。 (要予約)
開基者の豊岡清人は、寛永14年(1637)6月9日島原の乱のとき、征討のため九州に下り、翌年2月、乱は鎮圧されました。 この時、出家の意思強く、遂に真宗に帰依し、兼通と改名されました。 木佐上に来て、慶安3年(1650)8月14日、一宇を創立しました。 享保元年(1716)に8世製秀法師が…
「虎御前の供養塔」は、佐賀関街道(関往還)に面した、通称虎御前峠にあった。 付近に湧き水が見られ、通行人が休息するのに都合の良い場所であったという。 『佐賀関町史』には、五輪塔があると記載されているが、現在は見当たらない。 おそらく、その五輪塔を虎御前の供養塔と称していたと考えられる。 …
佐賀関の半島の先の方に関崎海星館があり、さらに突端に関崎稲荷神社と灯台があります。 その灯台の近くに、関崎地蔵はあります。 養老年間(717~724年)に、役小角(えんのおづぬ:修験道の祖)により航海安全を祈願して祀られたことから「波除地蔵」の名があり、また「地蔵崎」とも呼ばれています。…
「白黒と 争う碁洞(ごとう)劫ノ浦(幸之浦) 波より他に 打つ人なし」の句です。 肥後の殿様がこの碁石の浜で詠ったといわれるもので、白黒の碁石浜の地名をうまく織りこんで詠っています。
佐賀関の新鮮な海の幸をご用意いたします。
大分県漁業協同組合 佐賀関支店の組合員が釣ったマアジやマサバのことを「関あじ・関さば」と呼びます。 人気の関さば、関あじをはじめ、タイ、イサキ、加工品などをお届けしています。 電話か、公式ホームページでご確認ください。
初代の名通上人が15歳のとき、父親順信と共に船で門司に向かっていたが、風波のため、佐賀関の古宮に上陸、古宮のお宮に参拝し、名通上人はそのまま当地に残り住みつき、元和元年(1615年)に父親順信が建てた沖ノ島の徳応寺を佐賀関に移し再建しました。 幕末期には、坂本龍馬、勝海舟の一行がこの寺を訪…
日本でも数少ない海の上の国道を往来します。 九州と四国の国道を結ぶことから名づけられた社名が 「国道九四フェリー(こくどきゅうしフェリー)」です。 九州の佐賀関と四国の三崎を最短航路で結び、 1日16便70分間で運行します。 佐賀関のターミナルビル1階には、売店があり出発前に大…
関あじ関さば漁獲の本拠地 佐賀関漁協の向いに立地しています。 予約日のみ開店する活魚料理処です。 ”吾妻”の表札はお店の入口に掲げられていますが、看板がなく、まさに佐賀関の”隠れ家”料理処です。 その理由は、吾妻最大のモット―でもある、お客様が気兼ねなく心から寛いでいただくための「…
佐賀関のシンボル「関の権現様」として親しまれている早吸日女神社は、歴史と漁業のまち佐賀関の中心部にあり、海上安全の神・厄除開運の神として古くから、佐賀関は元より、海に携わる多くの民の信仰をあつめています。 全国でも珍しい「蛸断ち祈願」が有名で、絵馬の代わりに多くの張り絵が拝殿の内部に奉納されて…