関あじ関さば漁獲の本拠地 佐賀関漁協の向いに立地しています。
予約日のみ開店する活魚料理処です。
”吾妻”の表札はお店の入口に掲げられていますが、看板がなく、まさに佐賀関の”隠れ家”料理処です。
その理由は、吾妻最大のモット―でもある、お客様が気兼ねなく心から寛いでいただくための「おもてなし」を表す為です。
会食用のお座敷は一部屋だけ。この一部屋で団体のお客様をお迎えします。
テーブル席は、竹を基調とした横並びで4名がゆっくり座れる和式カウンターです。
対面はオープンキッチンになっていますので、吾妻の大将が魅せる一流の技を観ながら会話も弾みます。
また本物の関もの料理が並ぶ吾妻のこだわりは”旬の旨み”を味わっていただくこと。
佐賀関には四季折々に旬を迎える海の幸があり、春は鯛やイサキ、夏は関あじ、秋は関さば、冬は寒ブリなど、関の速吸の瀬戸で年間を通じて獲れる海の幸であっても、更にその中の旬ものをお客様に召し上がっていただくため、料理は出荷当日に大将の目にかなった関ものの「おまかせ」コースです。
そのほか、関の郷土料理「さつま」は、ほぐした焼魚の身をベースに出汁等で仕上げ、野菜と共にご飯にかけて食べる夏の家庭料理、更にズガニ料理、豊後おおいたの河豚など関の食材を贅沢に堪能できます。
お食事は3名様から完全予約制で承っていますので予めご了承ください。
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