「人が集い憩える場」「人が水と親しむ場」「人が緑と親しむ場」をテーマにした 5つのゾーンがあり、公園内は広場や遊具施設、東屋など設置され 多くの市民の方々に利用されています。 夏は、大分市3大まつりのひとつ『ななせの火群まつり』の会場となります。 各用途によるお問合わ…
大分を代表する日本画家である福田平八郎(1892-1974)の生家跡。大分市名誉市民第一号でもあります。「雪」「鯛」で注目をあび、「漣(さざなみ)」で日本画に新しい手法をもたらしました。生家跡は現在小さな憩いの公園となっており、「鯉」「筍(たけのこ)」のレプリカが飾られています。
神楽には御嶽流、深山流、浅草流、三輪流、上津流の5流派があり、国分神楽社は浅草流です。 昭和58年に大分市内の国分地区で有志により結成され現在に至ります。
昭和60年建立。 かつての笠縫島の名残である小高い丘は、現在公園になっています。 そのふもとに建つ万葉歌碑には、「四極山 打ち越え見れば 笠縫の 島こぎかくる 棚無小舟」と、当時笠縫島周辺の様子を詠んだ歌が刻まれています。
別府市との境界近くにあり、「おさるの山」として有名な標高628mの高崎山の山頂に築かれています。 文和4年(1355)、足利尊氏にしたがって北朝に属した8代大友氏時に対して、南朝の懐良親王軍が日田から攻め込み、玖珠、由布、狭間を経て、国府(大分市)をおそいました。 この攻撃に大友館はひと…
承和3年創建。旧県社。 賀来神社秋季大祭は、卯酉年(6年に1度)に大名行列が行なわれる、善神王さまの祭典です。 150名からなる行列が進み「コラッサ」のかけ声で傘投げなどの妙技がみられます。 大名行列は、初日、6日目、最終日の晩に神社近くで行なわれます(卯酉の年は11日まで)。…
高崎山おさる館1階にインフォメーションコーナーに併設しています。 インフォメーションコーナーには県内外の観光パンフレットを設置しております。 おさる茶屋のオリジナル人気メニュー「海じおソフトクリーム」は、佐伯の米水津(よのおづ)で獲れる天然塩を合わせ、サッパリとしています。 そのほ…
2005年1月新築オープンした安らぎのビジネスホテルです。 大分市郊外にありながら静かな好立地に位置し、温泉地別府へは車で10分です。 観光にも便利で全室高速インターネット使い放題も魅力です。 *館内にエレベーターはございません。予めご了承ください。
松平忠直(一伯)の墓所があることで知られる浄土宗寺院で、 文亀元年(1501)に大友氏第18代親治により、満誉覚了上人を 開山として創建されたと伝えられています。 境内にある入母屋造本瓦葺の大規模な七間堂をもつ本堂をはじめ、 庫裏、玄関及び渡廊下・大弁財天石宮・一伯広廟・表門・北門の …
公園の付近一帯は埋め立てられていますが、かつては浅瀬の波に洗われる美しい海浜でした。 平安時代、近くに春日神社の神宮寺という寺が建立されたところから、この名がついたといわれています。 天文年間(1532~1555)、ポルトガルや明との貿易を行った大友宗麟は、この浜辺を交易場として利用していた…
海の向こうからやってくる、様々な夢や希望や生きものたちを迎える門をイメージしてつくられている。 絵本作家荒井良二氏によるオブジェ。 周辺には カフェや雑貨屋、ダイビングショップなどがあり 散歩を楽しむこともできる。
松平忠直(一伯)卿の墓が王子西町の浄土寺境内にあります。 山門をくぐると左手に松平忠直卿の霊廟があり、霊廟の扉や蟇(かえる)股・瓦などに葵の紋が見られます。 墓石は新旧二基ありますが、正面のあたらしいものは改造したもので、「故越前国主従三位参議西巌院殿」と刻まれいてます。 もとの墓石は廟内右側…