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梅ノ木天満社(吉野天満社)

梅ノ木天満社(吉野天満社)

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<吉野臥龍梅の由来>
建久三年(1192年)京都より藤原信近がこの地に住んだ。その一子近里はある日山に薪を取りに行き誤って右脛を折った。たまたま異相の翁に逢い、その教えにより筑前(福岡県)大宰府に17日間参籠した。 満願の夜、夢の中に貴顕の士(菅原道真公)が現れ梅花一枝を賜った。近里はこれを持ち帰ってこの地に挿し祈念しながら培養した。 ところが不思議に、その枝は芽を吹き日増しに成長し近里の病も良くなった。 その後、海樹は繁茂し幹はみな左に捩れて地を這い丁度、龍が地に臥した姿に似ているので臥龍梅と呼ばれるようになった。 吉野天満社は梅園内にあります。
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所在地
大分県
大分市杉原
537
アクセス
【車】JR大分駅から約40分
【バス】JR大分駅府内中央口(北口)④のりばから臼杵駅行乗車。「杉原」で下車(約45分)。徒歩約5分。
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