03
田ノ浦海岸エリア
大分市と別府市を結ぶ国道10号線沿い、別府湾に面して砂浜が続く田ノ浦海岸エリア。海大分県屈指の海水浴場で、夏には約6万人が訪れる「田ノ浦ビーチ」を中心に、お楽しみスポットが集中しています。2024年には「道の駅たのうらら」もオープンし、ますます人が集まる場所になりました。県内外からファンが訪れる水族館「うみたまご」や、猿の姿を間近に観察できる「高崎山自然動物公園」をはじめ、温泉、神社などみどころが満載。海辺を颯爽と駆け抜けるサイクリングもおすすめです。自然と触れ合いながらアクティブに遊んだり、のんびり散策したり。家族連れやカップルはもちろん、老若男女が一緒に遊べる場所がここにあります。
別府湾に面したビーチで、遊歩道も整備された総合公園です。夏は海水浴場として賑わい、夏以外にはピクニックや散策を楽しめる場所。「田ノ浦アイル」と呼ばれる人工島や、船をモチーフにした遊具、シャワー室などが揃っています。
田ノ浦ビーチ詳細を見る海を感じる田ノ浦ビーチ周辺には、日常では味わえない体験が待っています。ここでしかできない、記憶に残る思い出を作ってみませんか?
別府市と大分市を結ぶ別大国道は、歩行者・自転車道が整備されています。心地よい風とともに海沿いを走り抜ける、上り下りがほぼない平坦なサイクリングロードです。
大分駅や田ノ浦ビーチなど、市内約70ヶ所に設置されているレンタサイクルポート。Webで簡単に予約ができるので、気分次第で気軽に利用してみましょう。
大分市公式サイトを見るチャペル風の休憩所やパームツリーがある、リゾート感あふれる島です。日中は青い空と海、夜には満天の星空を満喫。「恋人の聖地」にも認定されています。
田ノ浦ビーチ詳細を見る小高い場所に佇むひっそりとした神社。境内には天満社と鬼神社が並び、拝殿には数多くの鬼面が見られます。すぐ側の急な山道を登った先は、石祠がある奥の院です。
見晴らしのよい高台にあり、景色も楽しめる温泉施設です。とろみのある黒っぽいお湯で、肌触りが抜群。大浴場と家族湯があり深夜1時まで営業しています。
神崎温泉 天海の湯詳細を見る全席オーシャンビューのフレンチレストランです。九州や大分の食材にこだわった絶品料理を美しい景色とともに堪能しましょう。予算に応じて幅広いメニューが選べます。
Echelle du Ange公式サイトを見る田ノ浦ビーチ周辺には、心が和む癒しのスポットがあります。大人もこどもも思いっきり、心置きなくはしゃいでOK!かわいい動物や魚、アートやグルメに触れ、日常の疲れや心のよどみを洗い流しましょう。
海の動物や自然の猿と間近に見る、他にはできない体験はいかがでしょうか?ちょっと変わった名物スイーツや、アート作品も待っています。
「動物となかよくなる水族館」のフレーズ通り、大分近海の魚をはじめさまざまな海の動物に出合えます。名物のセイウチショーやイルカショーはお見逃しなく。
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の詳細を見る野生のニホンザルを眼の前で観察できる場所。餌の時間になると、猿たちが寄せ場へ大集合。檻も柵もない場所で、自然の状態の猿をじっくり観察してみましょう。
国立公園 高崎山自然動物公園の詳細を見る磯の香り漂う焼き海苔がトッピングされた珍しいアイスクリームは「おさる茶屋」で販売中。大分県佐伯市産の天然塩を使用した、さっぱりした味わいが特徴です。
おさる館の詳細を見る「おさる館」の芝生公園にある、絵本作家・荒井良二氏の作品。高さは約3.5mほどあり、空と海に向かい巨大な口をあけているように見えるユニークなオブジェです。
たいようをすいこむモンの詳細を見る2024年にオープンした道の駅。地元の新鮮野菜や特産品、海の幸が販売されています。バルコニーからの海の景色も格別で、休憩スペースも充実。県内の観光案内パンフレットなども各種取り揃えています。
道の駅「たのうらら」公式サイトを見る施設内には魅惑的な仕掛けがいっぱいあり、大人も子どもも時間を忘れて楽しく過ごせること間違いなし。特に見逃せないスポットをご紹介します。
採れたての新鮮野菜や加工食品、特産品、手づくり惣菜など、地元食材が勢揃いする「たのうら市場」。県内の新鮮な魚介類が揃う「おさかな350」も必見です。
1972(昭和42)年まで大分市と別府市を走行していた、路面電車の車両が展示されています。電車内は自由に見学可能。運転席や座席を体験してみましょう。
別府湾を一望できる、風の吹き抜けるバルコニー。右手には大分方面の工場の景色、左手には別府市街の町並みと、その後ろの雄大な山々を堪能できます。