大分県立美術館は2025年4月に開館10周年を迎えます。このたび当館のコンセプトである「出会いと五感のミュージアム」にちなみ、時代や地域を越えた「出会い」をテーマとした企画展を開催します。大分にはじまり、視点を日本さらには世界へと広げ、作家の交流や作品との「出会い」が生んだいくつもの「つながり」=“…
ザ・キャビンカンパニーは、大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。2009 年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を出版するほか、立体作品や舞台美術、歌手あいみょんのツアーパンフレット、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」内…
江戸時代の大分市域には府内藩領のほかに、臼杵藩領(現:臼杵市他)・岡藩領(現:竹田市他)・熊本藩領・延岡藩領(現:宮崎県延岡市他)の4つの領地と幕府領が入り混じっていました。 今回2回目の開催となるこのイベントは、現在の臼杵市、一部地域が臼杵藩領であった豊後大野市、当時の臼杵藩領である大分市戸次周…
まもなく梅や桜の季節が始まります。本展では、大分県の作家の作品を中心に、春や花に関わる作品を主にご紹介します。 冬が終わって暖かくなると、新緑が芽吹き、花のつぼみがほころびます。 雪が溶けて、人も動物もより動きやすくなります。節分や桃の節句、花見などの行事も行われます。身のまわりの花々とあわせて…
明治~大正~昭和初期の市内の様子を描いた風俗画を展示し、当時の様子や暮らしについて紹介します。 ◎展示解説講座 日時:3月16日(日) 午後2時~ 定員:30人 (先着順) 申込:電話で、3月1日(土) 午前9時からお申込みください。 ※観覧料が必要です。
県内で活動するアーティストの作品の展示や販売などを行います。 また、ピックアップアーティストによるワークショップも開催します。 他:ワークショップの申込方法など詳しくは、同館HPをご覧ください。
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、デザイン、書、写真の7部門で公募した全作品を展示します。
展示室1 祈りの造形 展示室2 豊後南画の花と鳥 *7年2月16日(日)まで 黄金屏風 *7年2月18日(火)~4月13日(日) 展示室3 片多徳郎と権藤種男 日本的洋画を目指して 展示室4 祥雲斎と祥門会の作家たち
大分を拠点に活動する、加藤 亮と児玉 順平によるアートユニット「オレクトロニカ」。彼らの彫刻は、周囲の環境に調和しながらも、置かれる空間に「変化」や「気付き」をもたらします。さまざまな手法を用いて創り出される新しい世界を、ぜひご体感ください。 ■関連イベント ●音楽ユニット「キセル」による演…
冬の大分市中心部をイルミネーションで彩る 「おおいた光のファンタジー2024~星空からの贈り物」 JR大分駅の府内中央口広場から昭和通り交差点南側までの中央通りをはじめ、ふないアクアパーク、ガレリア竹町ドーム広場、若草公園、ふないサンサン通りが、来年2月14日まで約52万球の光で華やかに染ま…