キリシタン殉教記念公園

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所在地

大分県大分市大字葛木326

料金

無料

駐車場

有(無料)

エリア名

東部(鶴崎)

ジャンル

【自然】自然 【歴史・史跡・神社】歴史/史跡・遺跡・石仏・資料

お問合せ

大分県 商工観光労働部 観光局観光政策課
097-506-2112

アクセス

【バス】JR大分駅府内中央口(北口)③のりば「森町(鶴崎)」「宮河内ハイランド」行 (約20分)。殉教公園前下車。徒歩約2歩分。

日本庭園風の優雅な公園内には殉教記念碑と説明板が建てられ、豊後国におけるキリシタン殉教の歴史を教えてくれる。

かつて、府内の地は国主大友宗麟が保護したため、キリスト教が目覚しく繁栄したところである。

それだけに、ひとたび禁教の嵐が吹きすさんでは、その被害も大きく県下いたる所に尊い殉教の血が流された。

わけてもこの葛木の付近一帯では、寛文年間(1661~1673)を中心に、84歳老翁から14歳の少女まで、およそ200人のいたましい殉教者を出した。

その崇高な信仰の跡を偲び、霊を慰めるため、昭和45年6月に記念公園としてつくられました。

地図

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